本日2月8日の琉球新報に、名護ライブに、お父さんと一緒に来て下さった娘さんからの投書が掲載されていました。凄く感動的な内容だったので、全文を紹介させていただきます。この記事は、紫にとって宝物です。
この記事から逆にメンバーがパワーをもらいましたよ。
本当にありがとうございます。いつかライブ会場でお会い出来る事を楽しみにしています。
☆以下記事の全文です☆
名護市内で伝説のロックバンド、紫のライブが開催されることを知った日から、62歳の父が変わった。
7年前に脳出血で片麻痺となり、昨年末には脳梗塞を発症。それでも大好きなお酒は毎日飲み、3年ほど前からはやめていたたばこも吸い始めた。髭や髪は伸び放題。すっかり無気力人間になってしまった父。
それが、1月28日の紫のライブに行く約束をした日の翌日には髭をそり、2日前には肩を過ぎるほど伸びた髪を切った。私が言わないと何日もシャワーに入らない父が、ライブ当日、自分からお風呂にも入った。
ライブ会場は満員。34年ぶりにスタジオ録音されたアルバムの曲から始まり「On the Edge」を聴いたときは、魂に響く素晴らしいメロディーで、自然と涙があふれてきた。紫がいる時代に生まれてきてよかったと、こころから思えた瞬間だった。父も終始足でリズムを刻み、エキサイトしてきて途中で何度かステージへ向かって行こうとし、それを阻止するのに必死だった。
高校1年生のときに母を失い、あれから22年、父は男手一つでわたしたち姉妹を育ててくれた。父が病気になってからは、これから私の人生どうなるのかと不安ばかりで、愚痴をこぼしたりネガティブになりがちな生活だった。
今回のライブをきっかけに父の日常生活に変化があり、失語症で言葉が出づらい状態だったが、紫の話しになるとスムーズな会話が出来るようになり、顔の表情までもが明るくなってきた。私自身もパワーをもらえて、ポジティブになれた。音楽の力ってすごい!紫大好き♪




